一日一回わたしたちと一緒に体を動かし、
ウイルスも生活不活発病も一緒に「予防」して乗り切りましょう!
- 通所リハビリテーションにて行っているリハビリ体操をご案内。
- 動画を観ながらリハビリ体操をしていただけます。
- ストレッチ体操、筋力増強体操、コグニサイズ(認知機能も一緒に鍛える体操)、棒体操、自律神経を整え、痛みの緩和やストレスの軽減に
効果があるとされているマインドフルネス、と心身にまんべんなく働きかける内容になっています。
- 座ったままできます。
「生活不活発病」(廃用症候群)とは?
「動かない」(生活が不活発な状態)が続くことにより、心身の機能が低下することをいいます。
生活不活発病にならないために
- 家事や用事は立派な「運動」です。
- ズーッと座りっぱなしにならない。
テレビの前に長く座らず、1時間に1回はお部屋や廊下を歩きましょう。コマーシャルごとに伸びをしたり、足首を回したり、足踏みをすることも効果的です。
- 毎日のリズムを崩さない!
外出や幼児を自粛すると、ない日の生活リズムが崩れ、横になる時間が増えます。
日々の生活リズムを意識して過ごしましょう。
- 食事はしっかり摂りましょう。
活動量が減るとお腹が減らなくなります。必要な筋肉量を維持するために、タンパク質を中心に食事を摂りましょう。